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だし生活はじめました〜薬膳を楽にする〜

だし生活はじめました 月めぐり

季節の口福レシピでオーラ美人になる
月めぐり漢方 主宰 楠田直美です。

先日、個別カウンセリングで
楽に薬膳を取り入れる方法をお伝えしました。

大抵、えっ?そんな簡単でよいんですか?
●●は駄目じゃないんですか?
もっと厳しくて大変かと思ってました。
そんな風に驚かれます^^

簡単に出来る薬膳の魔法の1つは「だし(出汁)」

 実は私、1年前から「だし生活」に
ちょっとハマっています。

ハマっているといってもマニアックに
追求するのではなく

「だし」を使うと健康によい!ということが
実感できたので簡単な方法で色々なことに
活用をしています^^

だしで薬膳(献立)を楽にする

働く女性、子育てに忙しい女性が
薬膳料理を真面目にやろうとすると

多くの方が長続きしていません^^;

食事は日々のこと
手抜きばかりも問題ですが
入れこみ過ぎ、完璧すぎるのも問題なのです。

ワシントン大学の研究では
真面目に健康食を食べているAグループ
適度に息抜き押して、適度に好きな物を
食べているBグループ

20年後の生存率、病気率は
圧倒的にBグループの方が健康体で
生存率も高いという結果が出ました。

何事もバランス、頑張りすぎず、
力を入れる所と楽をする所とのメリハリが
薬膳をつづけ、健康を保つ秘訣なのですね^^

続けられる「自分に寄り添うシンプル薬膳」を
楽しんでもらいたいと思い私も工夫をしていますが
この本を見て「だし&薬膳」の可能性が
とても広がりました。

それがこの本です↓
だし生活、はじめました」(梅津 著)

私自身、だし=和食でしたが
パスタにも使える!洋風の煮込み料理にもOK!
カレーにも使える!

しかも、だしをとる材料を体調に合わせて選べば
薬膳をちょっぴり手抜きが出来き
美味しい出汁で塩分も控えられる!
そんな事に気付き、1年前から
「だし生活」を始めました^^

だし生活で変わった事

●味に敏感になる(薄味を楽しめる)
●料理の幅(新しい献立)が増えた
●シンプルな献立で体調管理が可能になった
●座りっぱなしの仕事のときのむくみを感じなくなった

薬膳料理の本をかっても
あんなに手間をかけた料理を毎日作るのは
現実的ではありません。

薬膳を勉強している方でさえ
本を見て作る人は2割いるかいないか
ほとんどが時間がなくて作れない
材料そろえるのが大変とやめてしまいます。

私は自分の生徒さんには
●ご飯は炊飯器に頑張ってもらい(雑穀米にし)
●あとはスープやお味噌汁だけ自分の体調に合わせて作る。
●余力があれば副菜を自分の体調に合わせる。
●メインは好きなものを食べる。
どうしでも時間がなければ惣菜を買ってももOK。

スープを作るときの「だし」を
自分の体調や体質に合わせて
作る事で
他のおかず類を頑張らずにすみます^^

例えば
●むくみ、体がだるい、にきび、
鼻づまり、子宮筋腫がある

→昆布をベースに

●ふらふらする、貧血、寝不足気味、体力がない
月経不順、生理が2〜3日で終わってしまう

→カツオをベースに

こんな感じでだしの材料のベースを選び
小さな不調から大きな未病を解消する
薬膳として活用し
「だし」が「楽な薬膳」の縁の下の力持ちの1つ
になっています。

「だし生活はじめました」が凄いところ

この本は大人の自由研究と称して
実際に色々なことをプロに尋ね
問屋を訪問し研究した「だしマニアの著者」が
「だし」の可能性と簡単で美味しいだしの取り方を
淡々と語っています。

数ある「だし」をテーマにした本に惹かれず
オール白黒印刷で地味ですが
なぜか引き込まれるこの本の魅力は

●まるで一緒に実験をしているような気分になり
不思議とワクワクする本
●目からうろこな情報
●なんだ私でも出来るじゃない!と思わせる事

難しいこと、その根拠は徹底的に調べ
「だしマニア」の著者様がやってくれてるので
読者は安心してそれを真似するだけ^^
簡単で健康で美味しい「だし生活」が始められます。

だしに良いのはどの昆布?

  • 色々なだしがありますが、私が使うのは
    体質にあわせた鰹と昆布がメインです。

    その中でいろいろな事に使える昆布を一番よく
    利用しています。

    一般的にだしに向いている昆布は
    ●真昆布
    ●羅臼昆布
    ●利尻昆布
    ●日高昆布
    の4種類ですが真昆布は中々手に入らないので

    実験好きな私は本に影響されて
    真昆布以外の味と香りを試してみました(^-^)!

    まず、それぞれの昆布を約5gづつ、
    360ccの水に1晩漬け込みました。

    だし生活、はじめました 利尻昆布 だし生活、はじめました 日高昆布
    まず驚いたのは、ほぼ同じ重さなのに大きさが違う?!
    利尻昆布と羅臼昆布はほぼ同じ大きさなのですが
    利尻昆布と日高昆布を比べてみて一目瞭然?!

    利尻と羅臼は肉厚で固く
    ハサミで切る時の手応えがあります^^

    そして水に漬けて更にびっくり!
    だし生活はじめました 10分後
    たった10分漬けただけなのに日高昆布は
    かなり水を吸って伸びています。
    (見た目柔らかそうでした)
    利尻昆布と羅臼昆布はまだカチカチで沈んでいます。。

    3種類を同時にだしをとるのが初めてなので
    とっても新鮮な発見が続出^^

    肝心な味ですが
    羅臼昆布、利尻昆布、利尻昆布
    どれだけ違うかと言いますと↓

    香りは断然「羅臼昆布」が勝利です!!

    常温では
    日高昆布は器に鼻をつけるくらい近づかないと
    昆布の香りがしません^^;

    それに対し
    ●利尻昆布
    は器〜鼻が3cmほど

    ●羅臼昆布は5cmほど離れても昆布の香りが
    しっかりします!

    味は羅臼→利尻→日高の順に濃く
    だし自体の風味を存分に楽しむ一品のときは
    羅臼昆布が一等賞(^-^)
    →個人的には煮物、出汁巻き卵焼きに使いたい

    普段使いで(お値段も手頃で)だしの味も楽しむには
    利尻昆布がお勧めです^^

    日高昆布は煮物、鍋物等に使うと
    出汁の味より、みりんや醤油の味に負けて
    出汁の味はほぼ消えてしまいます。
    アサリやハマグリのお吸い物など
    昆布の出汁の繊細な味を消さないお料理や
    濃い味付けではない煮物等がおすすめです。

    ちなみに漬けた羅臼昆布を取り出したら
    羅臼昆布のねばねば
    切り口がすごくネバネバ〜の
    フコダイン豊富な粘着エキスが^^

    これが肌や腸に潤いを与えてくれるので
    漬けた昆布は「薬膳佃煮」にリサイクルしました。

    昆布は体を冷す性質があり消化しにくい食材のため
    消化を促進し腹部を温める働きのある
    陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)を入れて
    我が家は作っています^^

    ほんのり爽やかでお弁当などにも良いですよ♪

    私は「だし生活、はじめました」の本に出会い
    楽しみも増えました^^
    実際に自分で実験し、体調管理に生かしているので
    心から大きな声でお勧めできるこの本

    ご興味があればクリックして見てみてください↓
    だし生活はじめました

    みなさんの薬膳生活にも役立ってほしいなと思います。

    体調にあわせた「薬膳だし」は
    またいずれ詳しくお話ししますね^^

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